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2017/09/26 14:20 |
冥の章・後編

 【冥の章】


 私はひたすら「シン」を探していた。
 ノクト中をひたすらに探した。
 それでもいなかった。
 どこにもいなかった。

 何故ほっといてしまったのか。
 そして「シン」は何処に行ってしまったのかはわからなかった。





 消え去って何年も経った後、「シン」は魂となって『冥夜オブシディアン』 の所にいるらしい。
 オブシディアンに交渉してみると、逆に牙をむいてきた。

 すぐさま気持ちは分かった。

 だが、もはや事は起きた後。どうすることもできなかった。








 闇も愛も感情も全ては この私の手で「無」となす。

 そう、私の【母】の本体である「スフィア」の存在のみで、全ては生かされ全ては愛されるのだ。

 それは、嬉しくもあり そして私の悲しみの原点でもある。

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2007/07/09 07:41 | Comments(0) | 未選択

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